業務内容

土木工事一式

株式会社建土興運では土木工事をメインに手掛けており宅地造成を主に行っております。宅地造成工事とは、住宅や商業施設などの建物を建設するために、その土地に必要な環境や機能を整える工事のことです。条件が悪い土地や、未使用の土地に建物が建てられる状態に整備します。整地・埋め立て・切土・盛土・地盤の改良など、その土地の状況に応じて様々な作業が行われます。目的に合わせて、土地の区画や形を変えることできるので、土地の有効活用に必要不可欠な工事になります。

築炉とは?

焼却炉とか築炉と聞いてもなかなかイメージがつかないと思いますが、一般的に知られているもので例えるとピザ窯や陶芸窯になります。
ピザ窯は基本お店の中に窯がありますが、ピザを焼くごとにお店が熱くならないのは耐火レンガや耐熱レンガで覆われているから周りが熱くならずにピザだけを焼くことが出来ます。
それと同じ原理で焼却炉もゴミを燃やすところが耐火レンガや耐熱レンガがあることで周りに影響なくゴミだけを燃やすことが出来ます。

築炉工事

清掃工場や化学工場や製鉄所、などで使われる炉を建設することを築炉と呼びます。高温に耐えられる耐火材をもちいた特殊な技術が必要になるため、築炉技能士という国家資格が用意されています。試験は学科および実技試験からなり、実技では、粘土質耐火煉瓦などで炉壁を築造する作業がおこなわれます。資格の種類も2種類あり、一級築炉技能士、二級築炉技能士があります。築炉技能士は、現場でしっかりと実務経験を積み取得できる資格となります。

フロンガス回収

フロンガス回収とは、フロンガス回収は、冷蔵庫やエアコンなどの冷媒に使用されているフロンガスを回収することを指します。フロンガスは地球温暖化の原因となるため、法律や規制によって回収が義務付けられています。回収されたフロンガスは適切に処理され、再生利用されることが一般的です。このような取り組みにより、フロンガスの排出量の削減や環境への負荷の軽減が図られます。

産業廃棄物収集運搬

工事の現場で発生した産業廃棄物を収集運搬します。適切に以下の産業廃棄物を収集運搬します。廃棄物とは建物の所有者様や住居者様が利用されていた不要なもの且つ売ることができなくなってしまったものなどを指し、そのなかでも産業廃棄物と一般廃棄物の2種類があります。工事で発生したがれきなど産業廃棄物は、運搬・処分を行います。